飲食店の集客戦略 その2

コーヒーを販売する女性店員

飲食店を経営するにあたって、お客様に来ていただいてサービスを提供するというのは基本的な話ですが、お客様にも新規に来ていただく方、リピーターとして来ていただく方、地域の方など、それぞれに対しての心構えが必要になります。

今回は飲食店の集客戦略その2としてまとめてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!

新規顧客獲得の戦略

新規顧客を獲得するために

まずは兎にも角にも新規の顧客を獲得しなければ話は始まりません。

お客様に店に来ていただくにはお客様に自分の店を知ってもらう必要があります。そのもっとも手身近、かつ安価にできる手段とは、SNSを活用することです。

TwitterやFacebookなどで自身が投稿することによって様々な人に店の情報が広まるだけでなく、店に来たお客様がランチやディナーをSNSでアップすることによって、さらなる新規顧客を獲得することができるのです。

ターゲットを絞る!

できるだけたくさんの新規顧客を獲得したいから、幅広い客層に来てもらいたい!と思うのは自然な発想かもしれません。

ですが、その発想はファミレスと同じであり、ライバルがファミレスということになってしまうためあまりお勧めできません。

新規顧客を獲得したいのであれば、逆にターゲットを絞り、それ以外は捨てる覚悟が必要です。ピンポイントの需要を狙うこと、それは他店との差別化にもつながり、自分の店にしかない魅力になるのです。

リピーター獲得が飲食店の未来を決める?

リピーターを獲得するために

新規に顧客を獲得することはもちろん大事ですが、もっともコストがかからず、なおかつ効率よく来客確率をアップさせるのは、リピーターを獲得することです。

私たちが同じ店を利用するには条件があります。それは支払った金額と同等、もしくはそれ以上の対価を受け取ることができるかどうかです。2回目だけでなくヘビーなリピーターになってもらうには、「得したなぁ」と

思わせることが重要になります。例えば、値段の割にいい素材を使っている、ここでしか食べられないものがある、話題性があって行くと周囲に自慢ができる、などがそうです。

居心地のいい空間を作る

「味はいいのに、なぜかこの店は落ち着かないな…」、「特に何がいいというわけじゃないけれど、何となくこの店は落ち着くな…」、そんな風に思った経験はないでしょうか?この場合、二度目に訪れてもらえる可能性が高いのは後者のお店です。

安くて美味しいお店は履いて捨てるほどありますが、よく理由もわからないのに居心地のいいお店って意外と少なくて貴重なのです。
それではその居心地のよさの理由って何なのでしょうか?

インテリアにこだわったり清潔感を保つようにしたりなどはもちろんですが、スタッフ同士の雰囲気がいいということも、その理由の一つになります。スタッフ同士がピリピリしていると、意外とお客様には伝わるものです。

地域に馴染む飲食店が勝つ?

飲食業の顧客の範囲

遠方から食べに来てもらえるほどの料理やスイーツを出す自信がある、というならば話は別ですが、一般的に飲食業の顧客は500m〜5kmの範囲内にいると言われています。

美味しいというだけのお店なら、日本には履いて捨てるほどあるので、そうそう遠方からの顧客は期待できませんし、遠方のお客様はリピーターになりにくいという面もあります。

結局地域に馴染む飲食店が勝つのです。

地域に馴染む飲食店は有利?

お客様からの目線で考えると、地域密着型の店に行くメリットは、

・交通費がかからない、もしくは少なくて済む。
・食べたいときにすぐに食べに行ける。
・店の評判を周囲から仕入れることができる。
・お酒を飲んだときに歩いて帰ることができる。もしくはタクシー代が少なくて済む。

など様々あります。お客様の目線で言えば、近所に手軽に美味しい店があるなら、そこに足を運びやすいということになります。

このことからも、地域に馴染む飲食店は有利であるということがわかりますね。

その他、集客戦略の記事はこちら → 飲食店の集客戦略 その1

まとめ

飲食店の集客戦略その2についてまとめてみました。

店が生き残るためには、新規のお客様を呼び、リピーターになってもらうことが一番であり、そのためには地元で愛されることが重要であることがわかりましたね。

地域の人の評判の店になれるようなお店作りを目指していきましょう!